DRMテクノロジーによるセキュアなファイル共有ソリューション

Secudrive File Server

コピー、印刷、画面キャプチャ、ネットワーク転送など制御することで、
ファイルサーバーにある機密データを安全に保存、および共有できるファイル共有ソリューション

製品概要 -Overview-

多くの企業では、知的財産や個人情報など機密データにおいては、社内のファイルサーバーで運用されていることから、安全に管理することが重要ですが、ユーザーが故意に、または誤って共有フォルダから機密データを外部へ送信したり、ファイルサーバーがランサムウェアに攻撃された場合、社内の大切なデータが漏洩するだけでなく、業務上、多大な損害を被る可能性があります。

社内の機密データが数多く保存されるファイルサーバーにある機密データを保護する「Secudrive File Server」は、DRMテクノロジーを採用、サーバー内の共有フォルダでファイルをこれまで通り、自由に作成および編集できる一方、各ユーザーごとで、ファイルのコピー、印刷、画面キャプチャ、ネットワーク転送などの権限を設定することで、機密データの漏洩を利便性を下げずに防止します。なお、ファイルサーバー上のすべてのユーザー、およびファイル操作ログを収集、リアルタイムで監視することができます。
 
Secudrive File Serverは、オンプレミスのファイルサーバーを利用でき、データ漏洩防止を目的としたDRMテクノロジーを採用しています。また、フォルダごとにDRMポリシーを適用、各ユーザーごとに、ファイル持ち出し制御(コピー、印刷、キャプチャ等)を簡単に管理できます。なお、Amazon AWSやMicrosoft Azureなどのクラウド環境でファイルサーバーを構築する場合でも導入でき、どこでもファイルサーバーにアクセスできるだけでなく、データ漏洩を防ぐことができます。 Secudrive File Serverは、既存のファイルサーバーをセキュアなファイル共有システムとしてご利用できます。

導入・運用が簡単、ソフトウェアをインストールするだけ

WindowsファイルサーバーをDLP(機密情報漏洩)機能で保護し、ランサムウェアからファイルサーバー内の機密データを隔離することができるセキュリティソフトウェア。サーバーとクライアントPCにプログラムをインストールし、管理者側で、コピー・印刷・画面キャプチャ、ネットワーク転送などのセキュリティポリシーを設定。サーバー内でファイルの編集など、これまで通り、通常の作業を行うことができます。

サーバープログラム、及びクライアントプログラムをインストール後、クライアントがインストールされているPCより、Windowsファイルサーバーの共有フォルダにアクセスすることができます。また、セキュリティファイルサーバー上にあるファイルを修正したり、上書き保存をすることが可能ですが、セキュリティポリシー(コピー)が不可の場合、ファイルサーバーにあるファイルをドラック&ドロップ、クリップ&コピー、別名で保存しようとすると、デスクトップ右下画面にアラートが表示されます。

暗号化ではないファイル漏洩防止

ファイルサーバーの各フォルダに対して、セキュリティポリシーの適用可否を選択後、ユーザーごとにセキュリティポリシー(コピー・印刷・キャプチャ・ネットワーク転送)を設定。なお、クライアントPCプログラムがインストールされていないPCからは、ファイルサーバーへはアクセスできません。

簡単に使える管理コンソール

ポリシー設定(共有フォルダ)

ファイルサーバーの各フォルダに対して、セキュリティポリシーの適用可否を選択。ユーザー権限(アクセス許可/拒否/ファイルの読み取り/書き込み/変更)など既存で設定されているWindowsサーバーの情報(Active Directory含む)は連動。

ポリシー設定(ユーザー権限)

ユーザーごとにセキュリティポリシー(コピー、印刷、キャプチャ、ネットワーク転送)を設定。Active Directoryでのグループ管理も可能です。また、ユーザーのファイル操作をリアルタイムでモニタリングし、操作履歴をログで保存。

機能/特徴 -Major Features and Benefits-

ファイル持ち出し制御(コピー、印刷、キャプチャ、ネットワーク転送)

  • ファイルのコピー&ペースト、別の名前で保存、または未登録のUSBデバイスに保存したり、ファイル内容の一部をクリップボードでコピーして流出することを防止。
  • ファイルの印刷機能を制御して印刷を遮断。また、印刷時にウォーターマークを出力が可能。
  • ファイルのスクリーンショットを防止。画面キャプチャ時に警告画面を表示し、PrintScreenキーの使用を禁止。
  • ウェブメール、Gmail、Outlookなどのメールクライアント、Skypeなどのメッセンジャー、Dropboxなどのクラウドストレージへのファイル流出を防止。

Windowsの標準機能と連動

  • ユーザー権限、フォルダ共有、ファイルの管理、 Active Directoryなど、Windowsの標準機能をそのまま利用可能。

導入・運用がスムーズ

  • 現在使用しているファイルサーバーにソフトウェアをインストールするだけ。新たな設備投資も不要です。

フォルダ単位でのセキュリティ制御

  • ユーザーのDRMポリシーは、ファイルではなく、フォルダごとで適用されるので、共有フォルダ内のすべてのファイルにセキュリティポリシーを施すことができ、ファイルサーバーのセキュリティ管理がよりいっそう容易になります。

編集可能

  • ユーザーにて、コピー、印刷、キャプチャ、ネットワーク転送の権限が制御されていても、セキュアなファイルサーバー内のフォルダにあるファイルは、編集、上書きが可能です。

アプリケーション制御(ホワイトリスト)

  • セキュリティで保護された共有フォルダにあるファイルを実行するアプリケーションは、事前にホワイトリストとして登録することで、フォルダ内の機密データをセキュアに管理できます。 ホワイトリストに未登録のアプリケーションではセキュアなフォルダにはアクセス不可となりますので、ランサムウェア対策として事前に情報漏洩を防止します。

セキュアなファイル転送

  • ファイルサーバー内の機密データを送信する必要がある場合、転送履歴のログファイルだけでなく、ログファイルのコピーも作成されます。 さらに、ログ機能、およびバックアップ機能に加えて、当社のUSB製品(Secudrive USB)でファイルを転送する場合、USBフラッシュドライブ内のDRM機能により、ファイルを暗号化することで機密データの漏洩を防ぎます。

ログ管理

  • すべてのユーザー、およびファイル操作ログは、リアルタイムで収集、フィルタリング、および監視することができます。

多岐にわたるコピーコマンドの制御

  • コピーと貼り付け、ローカルPCへの保存、USBや外付けHDDへの保存、クリップボードのコピー、貼り付けなど、多岐にわたりコピーコマンドを制御できます。

印刷制御

  • 印刷制御が可能です。また、印刷が許可されている場合、ファイルに透かしを設定して印刷ができ、スプールされたファイルは暗号化され、プリンタに送信されます。

ファイル/フォルダへのリンク生成

  • 社内の関係者に、セキュアな共有フォルダにあるファイルを送信する場合、ファイルまたはフォルダへのリンクURLを生成して、電子メールまたはメッセンジャー経由で送信できます。 承認されたユーザーは、リンクを経由して、共有ファイルやフォルダへ簡単にアクセスすることができます。

簡単な導入設定

  • 導入方法はサーバー、クライアントPCにソフトウェアをインストールだけなので、ユーザー、権限、およびファイルシステムをそのまま維持しながら、既存のファイルサーバーをセキュアなサーバーにアップグレード。

AD環境/クラウド対応

  • 既存のActive Directory環境で利用でき、また、複数のサーバーシステムおいても、Windows分散ファイルシステム(Windows DFS)にてサポート。 Amazon AWSやMicrosoft Azureなどのプライベートクラウド環境でも導入することができます。

運用方法 -Use Cases-

  • 既存のファイルサーバーやクライアントPCにインストールするだけで、DRMテクノロジーによるセキュアなファイル保存および共有システムの構築が可能。
  • Amazon AWSやMicrosoft Azureなど、プライベートクラウドサーバーにインストールすることで、クラウド上でセキュアなサーバー環境が構築できることから、外部パートナーとストレスのないファイル共有が実現。

製品仕様 -Technical Specifications-

プログラム動作環境

  • マネージャープログラム:Windows Server 2019, 2016, 2012 (32 bit/64 bit).
  • PCクライアントプログラム:Windows 10, 8.1, 8(32 bit/64 bit)

許可アプリケーションリスト

Secudrive File Server -Office Edition-

Secudrive File Server -CAD Edition-

文書作成 : Acrobat Pro/Reader, Bullzip PDF Printer, DocuWorks Desk 7, Foxit Reader, HAANSOFT HWP, Ichitaro, MS Office Access/Excel, Excel Viewer/Infopath/OneNote/Picture Manager/PowerPoint, PowerPoint Viewer/Publisher/Word, Word Viewer, Nitro Pro, OpenOffice.org Bin/Office, WordPad, CubePDF.

デザイン : Adobe Flash Player, Flash Professional/Illustrator/Photoshop, Jtrim, Paint, Picasa3, PicasaPhotoViewer3

マルチメディア : BS.Player, GOM Player, KMPlayer, Windows Media Player, VLC Player.

テキストエディタ : EditPlus, Notepad, Notepad++, TeraPad, UltraEdit, Sakura Editor. 

Web/HTML : Google Chrome, Internet Explorer, Mozilla Firefox.

 圧縮 : 7 Zip, ALZip, Lhaplus, WinRAR

※Office Editionがサポートしているすべてのアプリケーションを含んでいます。

CAD : ArcView GIS, AutoDesk 3DS Max/AutoCAD, CAM350, CATIA V5, DraftSight, DWG TrueView/Editor, eDrawings, EPANET, JW CAD, Maya, OrCAD, P-CAD PCB/Schematic, PTC Creo Parametric 2.0, SLDWORKS, Solid Edge ST, Unigraphics NX, VectorWork

  • 上記に含まれていないアプリケーションにつきましては、別途追加で実装することも可能です。

お問い合わせ

当社製品「Secudrive File Server」につきまして、 ご要望ありましたら、下記よりお問い合わせください。