数百台ものPC内にあるHDDやSSDを同時に遠隔で完全消去できます

今年のWindows7サポート終了(EOS)やサーバーやクライアントPC端末やOSの入れ替えに伴い、HDD(ハードディスクドライブ)の廃棄に頭を悩まされている事業様も多いでしょう。社内で業務で使用するデータは、生成されてから廃棄されるまでのデータライフサイクルに沿って、それぞれのフェーズ(作成・保存・使用・共有・アーカイブ・消去)で運用されますが、最終フェーズとなる「消去(Delete)」では、例えば、PC内に保存されているデータを消去、ハードディスクドライブ(HDD)のフォーマットにより、データを消去。PCは廃棄処理、また、再利用されるケースがあるかと思われます。
 
PC廃棄の場合は、廃棄専門業者により、消去を依頼する方法が一般的ですが、消去対象となるPCを保管場所、または削除する作業場所に移動する際、PCを保管するためのスペースが別途必要となるため、PCの移動、保管する際、紛失や盗難の可能性があります。また、昨年、個人情報を含む大量の行政データが蓄積されたハードディスクドライブ(HDD)が流出する情報漏洩インシデントが発生しましたが、廃棄処理を請け負っていた企業からデータが漏洩したことから、社内の機密情報は自社で消去することを念頭に置いておきたいものです。

PCを再利用するため、効率的にHDD/SSDを完全消去するには

企業がHDD(ハードディスクドライブ)の完全消去を行う際、物理的に破壊する方法や磁気消去、ソフトウェア消去などがあげられますが、そのうち、物理破壊、磁気消去は再現性がないため、廃棄目的となります。1台、2台なら、その都度ソフトウェアで消去できますが、数十台、数百台となると、どうでしょうか?通常の業務に支障をきたさず、大量のPCを完全消去するには、遠隔で瞬時に対応しなければなりません。
 
当社が提供しているネットワーク型のハードディスク完全削除ソリューション「SECUDRIVE Sanitizer Enterprise」は、大量のPCを同時に削除することができ、専用のクライアントプログラムをインストール後、完全消去作業が開始し、管理者プログラムより、削除状況をリアルタイムでモニタリングすることが可能です。

またリモートでの削除、USBブート後に削除できるなど、多様な削除方法で対応できます。また、Windows、Mac、Linuxに対応し、OSディスクも完全消去でき、ブート不可のPCを削除可。あわせて、ユーザーPCで実行中の消去作業をリアルタイムに確認でき、PC情報、HDD情報、消去削除情報(消去開始時間/消去終了時間)など詳細ログの管理や消去証明書が発行できます。
通常、システムのハードディスクの削除時において、インストールされたハードディスクなどすべてを削除するには、ブートディスクを変更する必要が発生しますが、ブートディスクを変更するためにはブート順序を手動で変更しなければならず、BIOS環境では遠隔操作ができません。データを削除をしなければならないPCが多い場合、極めて非効率的な作業となりますが、「Secudrive Sanitizer Enterprise」であれば、ブートディスクを変更せずにリモートでデータを削除できるので、すべての削除作業をリモートでモニタリングすることができます。

PCを廃棄するにしても、再利用するにしても、社内でHDD/SSDを完全消去するのは鉄則です。