SECUDRIVE USB Management Server

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SECUDRIVE USB Management Server

SECUDRIVE USB Management Server(以下UMS)製品はこのようなエンタープライズネットワーク環境を考慮し、Windows Active Directory(以下AD)との連携を強化し、VDIのようなクローズドネットワーク、オープンネットワーク、さらには自宅や出張先などのオフラインネットワーク環境でセキュリティUSBメモリを最大限安全で便利に使用できるように開発されました。

UMSはADのグループ/ユーザー情報とセキュリティUSBメモリを関連付けて登録することが簡単にできます。特に社員の多い組織においては、ドメインにログオンしている社員がUSBメモリを自分で登録することができるので、管理者は大量のUSBメモリ一つ一つに社員全員分の登録をする必要はありません。この機能により、USBメモリに関連付けられた利用者がADにログインしている時はUSBメモリを利用可能とし、他の社員やADにログインしていないPCでの利用を制限することができます。

社内のネットワークが、インターネットなど外部と接続しているオープンネットワーク、外部と接続していないクローズドネットワーク、これら2つのネットワークを運用している場合、UMSをそれぞれのネットワーク内に個別に配置することにより、それぞれに異なるセキュリティポリシーを適用することができます。

SECUDRIVEセキュリティUSBメモリには、USBメモリへのウイルス感染を防止するトレンドマイクロ社のTrend Micro USB Security™ 2.1 (以下 TMUSB)が標準搭載されており、ネットワーク上のPCがUSBメモリ経由でウイルスに感染することを予防できます。
TMUSBがウイルスを検知した場合、UMSコンソールでリアルタイム監視することができ、UMSで提供するTMUSBのイベントやログ管理機能を利用してウイルス検知の記録を残せます。

これら以外の機能として、UMSは一定期間セキュリティUSBメモリを使用しない場合、セキュリティUSBメモリの使用を停止させます。また、秘密の質問によりユーザーが直接パスワードを復旧できる機能を提供しますので、パスワード復旧のための管理者の手間が軽減されます。管理者はこれらの機能を選択してセキュリティUSBメモリへ適用することができます。


以下のようなお悩みを解決します。

本社のセキュリティ管理者が支社で使用しているセキュリティ USBメモリを遠隔で管理することはできますか?
管理型のセキュリティUSB製品であるSECUDRIVE USB Basic+、Office+、CAD+をSECUDRIVE USB Management Serverに登録すると各種セキュリティポリシーを遠隔で管理することができ、各種使用ログを統合して収集することができます。

地方出張の際、セキュリティUSBメモリのログインパスワードを忘れてしまいました。遠隔操作でログインパスワードをリセットしてもらうことはできませんか?
SECUDRIVE USB Management Serverを利用すると遠隔でもログインパスワードをリセットすることができます。

紛失したUSBメモリ内のデータを遠隔操作で削除することはできませんか?
SECUDRIVE USB Management Serverを利用すると紛失したUSBメモリ内のデータを遠隔操作で削除することができます。紛失した USBメモリを使用するためにSECUDRIVE USB Management Serverへ接続された瞬間にメモリ内のデータは自動的に削除されます。


使用環境

Server Windows Server 2008、2012
(64ビット版に対応)
Console Windows 7、8、8.1、10
(各32ビット、64ビット版に対応)
対応USB SECUDRIVE USB Basic+ V SD300/200
SECUDRIVE USB Office+ V SD300/200
SECUDRIVE USB CAD+ V SD300/200

SECUDRIVE USB Management Serverの管理機能

Active Directoryに対応
USBメモリのユーザー名とPCにログインしたActive Directoryのユーザー名と比較してポリシーに応じてUSBメモリの使用を制限することができます。

TMUSBパターンファイルのローカルアップデート対応
TMUSBのパターンアップデートサーバーと接続できないローカルネットワーク環境でもアンチウイルスパターンをアップデートすることができます。

未使用USBメモリの自動ロック
管理者が設定した期間使用されなかったUSBメモリは使用できないようにロック状態にすることができます。

ユーザーパスワードのリセット
ログインパスワードを紛失した場合、ユーザーが設定した秘密の質問で直接パスワードをリセットすることができます。

ファイルのフィルタリング
管理者が指定したファイル形式のみ保存を許可したり、禁止することができます。

オフライン使用の制限
管理サーバーと接続していないオフライン環境でUSBメモリの使用を禁止したり、読み取り専用に制御することができます。

USBメモリのセキュリティポリシー管理
管理者はパスワードに含めなければならない文字の種類や個数、パスワードの長さ、パスワードの有効期間やUSBメモリの使用期限、回数を指定することができます。

DRMポリシー管理
OFFICE+、CAD+メモリに対してファイル流出防止、画面キャプチャー防止、印刷制御に対するDRMポリシーを設定することができます。

USB管理
USBメモリのロック状態を解除したり、パスワードを再設定することができます。USBメモリの保護領域を強制的にマウントしてデータを復元することが可能で、使用ログも照会できます。

SECUDRIVE USB Management Server 利用シーン

セキュリティUSBを会社内部でのみ使用許可、外部では使用禁止
SECUDRIVE USB Management Serverを会社内部のネットワークへインストールし、SECUDRIVE USBメモリには管理サーバーへアクセスできる時のみ使用できるようにセキュリティポリシーを設定します。セキュリティUSBメモリを社外へ持ち出し使用しようとした場合、管理サーバーへアクセスできないため、USBメモリを使用することができません。


セキュリティ USBを会社外へ持ち出す際、コピー防止機能を動作させてデータの流出を防止
SECUDRIVE USB Management Serverを会社の内部ネットワークと DMZにそれぞれインストールし、セキュリティ USBを会社の内部で使用する際と、社外で使用する際で異なるセキュリティポリシーを適用することができます。よって、会社の内部ネットワークにインストールされた管理サーバーのセキュリティポリシーにはコピー防止機能をOFFし、DMZにインストールされた管理サーバーのセキュリティポリシーにはコピー防止機能をONに設定すると、セキュリティUSBメモリが社外へ持ち出される場合コピー防止機能が自動的に実行され、外部へ持ち出されたUSBメモリからのデータの流出を防止することができます。

会社の外部へ持ち出したセキュリティ USBの使用現況をモニタリング
SECUDRIVE USB Management Serverを DMZへインストールすると社員の出張の際、セキュリティ USBへ重要なデータを保存後、外部へ持ち出してもセキュリティ USBの使用状況を遠隔地からモニタリングすることができ、パスワード紛失の際にリセットやデータを削除する機能を利用することができます。


ネットワーク分離環境でデータの交換のためにセキュリティ USBメモリを使用する
2つ以上の分離されたネットワークを使用する業務環境で、セキュリティ USBメモリを利用してデータを交換することができます。SECUDRIVE USB Management Serverをそれぞれのネットワークへインストールする場合、異なるセキュリティポリシーでセキュリティ USBメモリを運用することができます。例えば A、Bネットワークに分離された環境で、ネットワークAでセキュリティ USBメモリを使用する際には、 USBメモリにデータを保存のみ可能にし、USBメモリ内のデータを PCへコピーすることは禁止します。一方ネットワークBではセキュリティ USBメモリにデータを保存したり、PCにファイルをコピーできるように許可することが可能です。