SECUDRIVE File Serverはファイルサーバーにあるファイルを PCへコピーできないようにするセキュリティプログラムです。ファイルサーバーに SECUDRIVE FSがインストールされると、PCでは必ずクライアントを通してファイルサーバーとネットワークドライブが接続されます。クライアントを使用しなければPCで行われる作業に対するログを収集することができません。これはファイルの流出を防ぐためです。しかし、社内のセキュリティ管理者または社長など、セキュリティの必要がないユーザーはFSのクライアントなしでネットワークドライブに接続できるように設定することができます。

** SECUDRIVE FSでクライアントなしでファイルサーバーへの接続を許可する場合、データの流出防止、及びログ収集機能は無効になります。

社長が使用するコンピュータのIPアドレスは”10.0.0.1″で、ファイルサーバーへ接続するIDは”ceo”です。社長が使用するサーバーにインストールされているSECUDRIVE File Server Serviceを実行します。

“アクセス制御(対象外 ID)”部分の設定ボタンをクリックして、社長がファイルサーバーにログインするID”ceo”を選択します。

“アクセス制御(対象外 ID)”部分の設定ボタンをクリックして社長のPCのIPアドレスを入力します。

上のように設定したら、10.0.0.1番のIPを使用するPCで”CEO”とIDを入力してファイルサーバーのクライアントなしでネットワークドライブに接続することができます。もし、IPアドレスが追加されたり、IDが追加された場合は設定されたすべてのIPアドレスを持つPCでは登録されたすべてのIDでクライアントなしでネットワークドライブへの接続が可能になります。
クライアントなしでファイルサーバーへの接続を許可すると、流出防止ポリシーは適用されず、ファイルサーバーログも収集されないので、対象外IPと IDの設定は慎重に行ってください。

写真出典 : fred.smith / CC By-SA 2.0

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