SECUDRIVE USB Management Server(以下SUMS)は ConsoleプログラムやUSBメモリと通信するため443ポートを使用します。しかし、サーバーにインストールされた他のプログラムが先に443ポートを使用している場合、SUMSは443ポートを使用できないためプログラムが動作しません。443ポートを使用する代表的なプログラムはHTTPSでサービスするウェブサーバー、Skype、Vmware Workstationなどがあります。

SUMSをインストールするサーバーで443ポートを他のプログラムが使用していないか確認する方法をご紹介します。

ポートを確認するには”TCPView for Windows”というプログラムが必要です。このプログラムは以下のリンクよりダウンロードできます。このプログラムを使用すると各プログラムが使用するポートを確認することができます。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897437

ダウンロードした圧縮ファイルを解除後、”Tcpview.exe“を実行します。

プログラムの実行後にLocal Port項目が”https“になっており、Stateが”LISTENING“になっているプロセスがないか確認します。以下はSkypeが既にhttpsポートを使用している場合の画面です。万一他のプログラムがhttpsポートを使用している場合はProcessでプロセス名を確認することができます。Local Portがhttpsで表示される理由はhttpsサービスが使用するポートが443ポートであるためです。

上記のように443ポートを他のプロセスが使用中の状態でSUMSプログラムをインストールすると443ポートを使用できず、サービスを正常に開始することができません。以下のようにサービス項目で “SECUDRIVE USB Management Service“が開始されていません。

このような場合、TCPView for Windowsプログラムで443ポートを使用しているプロセスを確認後、該当のプロセスを終了してサービス項目で”SECUDRIVE USB Management Service”を再度開始するとサービス状態が“実行中”と表示されます。これは該当のサービスが正常に実行されたということを意味します。

SUMSサービスが開始された後、TCPViewで再確認してみると”SDUMSService.exe“プロセスが “TCP” Protocalの “https” ポートを使用していることを確認できます。

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